あぞう接骨院

歩行分析 Walk analysis

歩行分析(重心の移動など)

あまり意識しないですけど、一般に日常生活は、『重力』が伴っていることが殆どです。『重力』が伴っていない活動は、横になっている時ぐらいです。つまり、人間は、重力があるから、今の筋力、関節の動きなどを保っていられるのですね。

当院では、必要に応じて(主に下半身を訴える患者さまに対して)足形をとり、重心の位置を確認します。そうすることによって、患者さまの歩行の状態が詳しくわかってきます。

下記をご参照ください。

 


歩行中に地面から指が離れる際、2~4指の根元と親指で離れている。つまり、指は親指しか使っていないために、うまく前に進む力がでない。それを、ゴム底の靴によって補っている。


重心が外側にかかっている。その重心の偏りをひざから上で補っている場合が多い。重心そのものが後方にある。上体の姿勢の問題が多い。

一般的よくいわれる”へん平足”です。「土ふまず」がなく、べたっと足跡がついています。一般的に、壮年層以降でのこの足跡ですと、足底の筋肉(特に”親指の筋肉”)が、普段の習慣で使うことが少なくなり、足のアーチ型(特に”たてのアーチ”)が、なくなってきています。ただし、成長期の子供においては、関節や筋肉の柔軟性があり、たとえ足跡がこの状態でも、問題ないこともよくあります。つまり、どんな場合も人それぞれに個人差があり、この『重心測定』も、一つの指標として扱い治療を進めていくことになります。