あぞう接骨院

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今、鍼灸治療がすごい!

今年は、雪が少なくてとても助かりますね。

でも、油断は禁物です。昨年の大雪は、2月6日から始まりましたからね。

私も昨年は雪かきを一生懸命行いましたが、その後体の調子が悪くなってしまいました。

首も腰も足も痛くて、仕事にならないほどでした。この痛みがなんと!10ヵ月ほど続きました。

色々な治療を試みましたが、なかなか改善が見られませんでした。

しかし、昨年末、一筋の光が差し込んできました。

それは、

日々行っていた鍼灸治療ですが、方法が違いました。

その方法は・・・

運動鍼です!!!

この方法を行い始めて、みるみるうちに改善していきました。

運動鍼は、文字通り鍼を刺したまま動かす治療です。

どうやらこの方法は、筋肉の表面にある筋膜にアプローチできるようです。

筋膜は筋肉を包む膜ですが、細かいところでは筋繊維を、大きなところでは体全体を包む膜です。

 

筋膜と筋肉の間には、組織液という液体があり滑りを作っています。

それらの筋膜はある一定の法則に従い連結し合い、3次元的なバランスを保っています。

そのため、筋膜の一部の動きが悪くなると、離れた部位の動きに影響を及ぼすこともあります。

筋膜の動きが悪くなると、筋膜は水分を失い柔軟性の無い筋膜繊維となってしまいます。

まるで、自分の着ている服を一部分から引っ張られたような窮屈な状態になります。

この窮屈さは水分を失い柔軟性をなくした筋膜だけでなく、そこにつながる筋膜の均衡を阻害することになります。

柔軟性を失い癒着した部位はトリガーポイントと呼ばれ痛みを誘発するポイントです。

それ自体が痛みを誘発する痛みの原因にもなりますが、

機械的に連結する部位への過負荷により新たなトリガーポイントを生む原因にもなります。

トリガーポイントの発生部位はそれぞれ繊維方向の違う筋膜の癒合点であることが多く、それらの点は東洋の経穴(けいけつ)とも類似しています。

当院での運動鍼の治療は、主にトリガーポイントに鍼を刺して動かすことで滞っている筋膜の動きを改善させます。

もし、長引いている痛みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非試してみる価値はあると思います。

因みに、鍼灸治療は保険外になります。

どうぞよろしくお願いいたします。